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子連れには便利な車ですが、真夏の車内の暑さはぐったりしてしまいます
何も対策していないと、真夏のチャイルドシートは45℃以上になるという報告も
そこで今回の記事では、チャイルドシートをすぐに冷やす方法と、2025年最新の暑さ対策グッズを紹介します
この記事で分かること
チャイルドシートをすぐに冷やす方法は、下記があげられます
- 車の窓やドアを開けて、開閉する
- 窓を開けた状態でエアコンをつける
- エアコンの冷えた空気を、チャイルドシートに送風する
- 外出時は凍らせたペットボトルや保冷剤を、チャイルドシートに置く
- 車の窓を少し開ける
- 日陰を選んで駐車する
その他にも、チャイルドシート暑さ対策グッズで対策をすることも、重要です
本文内では、これらの点についてもっと詳しく紹介しますね
真夏になる前に、子どもの命を守る暑さ対策、知っておきましょう
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チャイルドシートをすぐに冷やす方法

真夏の車内の温度は、50℃を越すこともあります
そんな暑い車内の温度とチャイルドシートをすぐに冷やし、自分も子どもたちも快適に過ごすための今すぐできる対策を紹介します!
車の窓やドアを開けて、開閉する
真夏の車内は熱気がこもっています。そのまま乗り込んで、エアコンをつけたとしてもなかなか温度は下がりません
そのため、まずは車のドアや窓を開けて、車内の熱気を外に逃がしましょう!
狭い駐車場などでなければ、運転席のドアを何度か開閉することで、より早く熱気が外に逃げますよ
車内の熱気を車外に出すことで、チャイルドシートにこもった熱気も放散されます!
窓を開けた状態でエアコンをつける
エアコンをつけてすぐは、熱い空気が出てきている…そんな経験ありますよね?
夏場のエアコンは、つけて数分間は熱い空気がでるため、車内がなかなか涼しくならないままです
そんな場合は「外気導入モード」に切り替えて、数分間は車内の空気を循環させましょう!
数分経って車内がある程度冷えてきたら、窓を閉めて「内気循環モード」に切り替えて、車内の涼しい空気を循環させましょう!
真夏のエアコンをつけたての時は熱風になるから、子どもを車に乗せるのは、せめて温風くらいになったときがいいね
エアコンの冷えた空気を、チャイルドシートに送風する
夏場のエアコンが、数分間は暑い空気が出てくると先述しましたが
冷たい空気が出始めたら、子どもが乗る前にチャイルドシートに風を当てて冷やしましょう!
チャイルドシートが冷たい風ですぐに冷えて、こどものやけど防止になりますよ
外出時は凍らせたペットボトルや保冷剤を、チャイルドシートに置く
30分程度ちょっとスーパーに買い物に行っても、真夏だと30分の間にチャイルドシートが熱々になってしまいますよね
真夏の駐車場で、子どもたちを見ながら、ドアをパタパタするの大変すぎる!できればすぐに運転して帰りたい…
そんなママもたくさんいることでしょう
短時間だけ車から離れる時は、家から凍らせたペットボトルや大き目の保冷剤をタオルに巻いて持っていき、買い物などの駐車中はチャイルドシートの上に置いておきましょう!
チャイルドシートに座らせたときの、シートの暑さが軽減されてすぐに座れますよ
ペットボトルの場合は中身の飲み物も、子どもに飲んでもらえるので、水分補給もできて一石二鳥です
車の窓を少し開ける
駐車している時に、ほんの少しだけ窓を開けておくだけでも、車内の温度が少し抑えられます
外気が入り込み、空気を循環させる隙間を作ることで、いくらかは車内温度の上昇を防ぐことができます
かといって、あまり開けすぎると車上荒らしに合うリスクもあるので、開けすぎには注意してくださいね
公園や山などは、虫が入ってしまうこともあるので、あくまでも"開けれそうな場合は開ける"くらいの対策です
日陰を選んで駐車する
こちらは基本的な対策となりますが、日向よりも日陰の方が車内の温度があがりにくいです
日向と日陰では、炎天下の場合には5℃以上も車内温度に差が出るとも言われています
✓公園では、木陰を選んで駐車する
✓モールでは立体駐車場を選んで駐車する
など、なるべく日陰の駐車場を選びましょう
最新のチャイルドシート暑さ対策グッズ
最新のチャイルドシート暑さグッズで、楽天市場で高評価や売り上げ一位になっているものを集めました!
チャイルドシートを冷やすアイテムを探している方は、参考にしてみてください♪
チャイルドシート用ひんやりシート
夏場のチャイルドシートに乳幼児を載せた時の、シートの暑さ対策として、接触冷感シートお勧めです
保冷剤を入れるタイプや、人工送風付きのシートも売られていますが
大人一人で車に乗って運転している場合だと、車が冷えてきたときに「体が冷えすぎていないか」の確認が難しくなります
▼こちらの商品の構造のように、冷感ジェルビーズ程度のヒンヤリ感だと、車内の冷房が効いてきた後の冷えすぎ防止にいいですね

車内の室温はエアコンで下げれるから、接触冷感程度の優しいヒンヤリ感で充分!
▼体を冷やしすぎず、赤ちゃんにも優しいひんやりシートはコチラ

チャイルドシート遮熱カバー
値段もお手頃なものが多く、チャイルドシートの暑さ対策で、設置が簡単なものが遮熱カバーになります

使用方法は画像のとおり、チャイルドシートに乗せるだけです!とても簡単で、忙しい方にも面倒な作業にはなりません
肝心の効果ですが、これをかぶせるだけで、車内が50℃の日のチャイルドシートが28℃だったと検証されています
ちなみに折りたたんだ時は、こんなにコンパクトで場所を取らないです

もし気になる方は、本格的な夏がきて売り切れる前に持っておきたいアイテムですね♪
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傘型サンシェード
チャイルドシートだけでなく、車内全体の温度を下げるのに必須アイテムが「サンシェード」です
傘型サンシェードは、使用するときは大きく開き、使用しないときは超コンパクト!
100均にも売っていますが、どうせ購入するなら遮光性や断熱性に優れて、長持ちするものを持っていたいですよね

サンシェードは機能性に優れたものでないと、体感温度がまったく違います!
これから毎年必要になってくるものなので、長年使用することを考えて、コスパの良いものを今季買っておきましょう♪
▼楽天ランキング1位獲得!販売実績10万本突破の人気サンシェード

車内扇風機
暑さ対策はもちろん、エアコンの風を車内に循環させるのにも大活躍です
車内に設置するためには下記の画像のように「クリップ付き」か「巻き取り可能」なものが装着しやすくて重宝しますよ

エアコンの近くに装着すれば
- 暑くなったチャイルドシートに、ピンポイントで冷風を当てられる
- こどもが乗っている時は、エアコンの冷風が直接当たらないように風を相殺させられる
など使用方法は無限大にあります
自分の車につけるなら、どこにつけるのか、どのタイプが使い勝手が良いのか考えてから購入しましょう
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チャイルドシートを冷やす方法まとめ

この記事のまとめ
チャイルドシートをすぐに冷やす方法は、下記があげられます
- 車の窓やドアを開けて、開閉する
- 窓を開けた状態でエアコンをつける
- エアコンの冷えた空気を、チャイルドシートに送風する
- 外出時は凍らせたペットボトルや保冷剤を、チャイルドシートに置く
- 車の窓を少し開ける
- 日陰を選んで駐車する
その他にも、チャイルドシート暑さ対策グッズで対策をすることも、重要です
真夏の暑さ対策は、対策グッズを購入しなくても今すぐできることもたくさんありますね
子どもの快適さを考えると、車内にヒンヤリグッズを設置することで熱中症がより防げますので、真夏が来る前に、対策を考えておきましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました