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懸賞を始めたい方必見!仕事・育児しながらも懸賞を続けるコツ5選

こんにちは!懸賞初めて4年以上になるクロミです

いきなりですが、私は懸賞を始めて生活がとても豊かになりました。それは無理なく、楽しく、生活の一部として懸賞をしているからだと思います。ですが、懸賞を始めて一年間は、自分のしている懸賞の方法で合っているか分からず悩んでいました

相談する人もいなかったから、「懸賞」「キャンペーン」と名前が付くものには手あたり次第応募していたな…

4年たった今、もちろん懸賞の達人の域には達していません!!しかし、やっと育児と仕事をしながら、さほど時間をかけずに無理もせず、楽しく懸賞生活を取り入れることができるようになってきました

そんなクロミの懸賞のあれこれを連載していきます

まず第一弾は、仕事・育児をしながらも、これから懸賞を始めたい方が「ゆるーく懸賞を続けるコツ」です、興味のある方は読んでください♪

懸賞とは

懸賞(けんしょう)とは、何らかの手段で一般から応募者を集め、賞品や賞金を提供するもの。プレゼントキャンペーンとも呼ばれる。主にプロモーション(宣伝)活動として、商品の販売促進のために使われる。

上記Wikipediaより引用

懸賞は誰でも参加できる「オープン懸賞」と、商品やサービスの購入を条件とする「クローズド懸賞」に分けることができます

ここでは懸賞にはオープン懸賞と、クローズド懸賞があることを覚えておいてね

オープン懸賞

その商品・サービスをPRしている会社の商品の購入なしで、だれでも応募できる懸賞を指します。オープン懸賞の大多数は簡単なクイズに応募すれば当たるもののことを指します

メリット:誰でも応募できる、商品を購入しなくてもよい

デメリット:誰でも応募できるので応募者数が多くなり、当選確率が低くなる

クローズド懸賞

商品の購入やサービスの利用を条件として、応募することができる懸賞を指します。例えば、スーパーなどでよく見かける「〇〇の商品を〇〇円以上購入したレシートで応募」のような懸賞がこれに当たります

「商品の購入」などの条件がある分、応募者がある程度しぼられる

応募条件次第では応募しずらい場合がある、オープン懸賞よりも応募に手間がかかる

クロミは断然、クローズド懸賞派です。応募者数が絞られる分当たりやすく感じるよ

ここからは、本題「ゆるく懸賞を続けるコツ」を書いていきます

ゆるく懸賞を続けるコツ

購入条件を満たそうと無理をしない

懸賞を始めて一年目のクロミがしていたことです

懸賞に応募する条件を満たすために、普段食べないような商品を購入してみたり、「〇円以上購入で応募」という条件を満たすために余計な買い物をしていました。

もちろん、それがすべての方に悪いわけではありません!普段食べない食べ物を懸賞を通じて食べて、良さを知ることも大切。〇円以上購入して応募した懸賞が、当選すればお得な買い物になります。

でも懸賞に応募するのありきで買い物をしていると、結局使わない(食べない)ものも買ってしまって、月々の生活費が高くなっていたなぁ

お得に生活するための懸賞が、月々の支払額を上げていることに気づいたクロミ。今では家族が必ず使うものや、食べるものが懸賞に絡めることができたらラッキー!くらいの気持ちで応募しています

基本的には、自分の生活圏内のお店で懸賞をする

クロミはローカルなお店の懸賞に応募する場合は、ほとんど自分の生活圏内のお店で懸賞を出すようにしています

というのも、懸賞を始めて間もないころは、自転車を片道30分こいで店舗数の少ないスーパーに行くこともありました。そのスーパーに特段魅力があるわけでもなく、ただ懸賞の情報を知りたい・応募したいという気持ちだけで足を運んでいたので、魅力的な懸賞がないときは無駄足になっていました。仕事もしていたので、時間が限られている中であまりにもタイムパフォーマンスが悪いことをしていました

仕事と育児の両立だけで大変!特段魅力的な懸賞があるわけじゃないなら、無理をしてまで懸賞のために時間や労力を使うのは避けるのが吉!

懸賞に時間がかけられる人は、各店舗で懸賞の種類が違うので、たくさんの店舗で情報を得た方が有利にはなります

ですが、たまに旅行に行った際にローカルスーパーでご当地の食べ物を購入するのが好きなクロミ。そんな場合は懸賞コーナーに寄って、絡めて購入することもあります♪

生活している中で、懸賞と絡めれる出来事がないか考える

クロミの家では、夫婦でお酒があまり飲めません。ですが、アルコールと絡めた懸賞で魅力的に感じる懸賞が定期的にあります。

そんな時は、「今度義実家に行くから手土産の一部として持っていこう」「友達とお花見があるから買って持っていこう」というように、懸賞と絡めて買うことが多々あります。

他の例では、クロミはそろそろ育休が終わって職場に復帰する予定なので、挨拶がてら手土産を購入しますが、懸賞やキャンペーンをしてる百貨店あるかな~と考えています

何かのイベントと懸賞を絡めることができれば、自分も相手も嬉しいよね

本当に当てたい商品なのか考える

懸賞情報を見ていると「ヨーロッパ旅行当たります」のような、魅力的な懸賞がたくさんあります。ですが、自分が魅力的に感じて、応募したいと思っている懸賞ほどたくさんの方がそう思っており、応募者数もほぼ間違いなく増えます。

もちろん応募しないことには当たりません。オープン懸賞の場合は運試しに応募するのも手間ではないかとも思います。ですが、クローズド懸賞の場合、手間もお金もかかります。それは本当に当てたい商品でしょうか?例に挙げたような「ヨーロッパ旅行」にもし当選したら行くために仕事は休めますか?子どもは連れて行けそうですか?ヨーロッパ旅行の自費で賄わないといけない部分は払えますか?もしいけない場合は、家族や友人に譲渡可能ですか?

当たったときのことも冷静に考えて、応募規約も見てから懸賞に応募することを心がけているよ

大多数の人が魅力的と感じる懸賞であっても、それが自分にとって不要なものであれば懸賞をした意味がありません。せっかくお金と労力をかけるのであれば、自分の生活に取り入れられるものに応募した方がお得です!

懸賞に応募したら過度に当選に期待しない

懸賞に応募するには当選したい!そう感じるのは当たり前ですよね。魅力的な懸賞ほどそう感じます

ですが、懸賞に対する思い入れが強いほど、懸賞が当たらなかったときに残念に感じ、初心者の方ほど当選しないことが積み重なると続かなくなってしまいます

懸賞の種類によっては運任せな部分もあるよ。正しい方法で応募していたら、いつか当選する。大切なのは続けてみること

クロミの場合は、懸賞出して当たればラッキーくらいの気持ちで毎回出しているので、懸賞を出したらいったん忘れています。当たることの方が少ないと思っているので、外れてしまっても落胆することもありません。それくらいの心持の方が、育児と仕事をしながらも細く長く続けれています

まとめ

育児と仕事をしながらも、これから懸賞を始めてみたい方が、懸賞を続けるためのコツ5選でした!本格的に続けたい方には参考にならない部分もあったかもしれませんが、これから生活の中に懸賞をゆる~く取り入れたいと思っている方の参考になれば嬉しいです

ここまで読んでくださってありがとうございました

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