
こんにちは!旅行大好きなクロミです
旅行に子どもを連れて行ったけど、なんだか疲れて楽しめなかった、、という方いますか?クロミは旅行慣れしていないときは、イライラしてしまって疲れていました
ですが、今は子どもと旅行は疲れたけど、それ以上に楽しかった!に変わっています
旅行の疲れが少しでも軽くなるノウハウ紹介します♪
旅行で子どもにイライラしてしまう原因

子どもが予想外の行動に出る
子どもが想定外の行動ばかりすると、疲れてイライラしますよね
旅行先で迷子になる
危険な行動を注意しても辞めない
周囲に迷惑をかける行動をとる など
家の中だと多少目を離せることもありますが、旅行先だとそうもいきません。子どもやその周囲に危険が及ぶ行動をとらないように、常に目が離せません
楽しいはずの旅行が、子どもから目を離せず、気が抜けなくて疲れることあるあるですよね
時間通り・計画通りに進まない

子どもが楽しめる旅行先を決めて、そこに行くまでの交通機関や宿泊先、食事をとる場所や遊ぶ場所を計画。なのに、計画したことの半分もできずに帰宅…なんてことありますよね
・計画していた遊びを、子どもが嫌がってできない
・子どもが時間や約束が守れなくて、計画通りに進まない
・言うことがコロコロ変わって、予定が組めない
旅行に行く前は「したい」って言ってたのに、急に「したくない」に変わったり。振り回されてイライラ
子どもの都合はあるとはいえ、せっかくたくさん調べて計画していたことを、キャンセルばかりは悲しいですよね
子どもが騒いで周りの目が気になる
静かにしてほしい場面で子どもが騒いでいると、周りの目が気になりますよね。公共交通機関だと、密室だし子どもの声が響くから、静かにさせることに必死に
子どもはうるさいものって思ってもらえたらいいけど、そんな人ばかりではないから…
静かにしようと促して、聞き分け良く静かにできる子なんて、そういないです。いないんですが、静かにしてくれないことにイライラしてしまうことあるあるですよね
子ども優先で自分のことが後回し
せっかくの旅行なので、大人だって少しは楽しみたいです。ですが、子どもが優先になってしたいことができなかった場合にはがっかりしますよね
食べたかったものが食べれなかった。行きたいところに行けなかった。したいことができなかった
子どもを優先していてあまりにも「できなかった」が積み重なっていくと、同時にイライラが積み重なってしまいます
すぐに疲れて歩けなくなる

旅行中に「もう疲れて歩けない~」と駄々をこねられると、こっちまで疲れてしまいますよね。ベビーカーや抱っこひもがあればまだ良いですが、そうはいっても親だって子どもの荷物を持っています
重い荷物を持って、子どもの手を引いて歩くだけでも疲れるのに…歩けないなんて言われたらイラっとしてしまいます
親だって重い荷物持ってるのに、抱っこは無理すぎる!
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とにかく待てない
時計が読めなかったり、時間間隔がないので仕方ないのですが、子どもはとにかく待てません
そうです、子どもはとにかく待てません!!
・出発してすぐに「ねぇまだ着かないの~?」
・レストランで「お腹すいた~まだ~?」
・順番待ちで「ねぇ疲れた~まだなの~?」 など
こどもの「ま~だ~?」にイライラしてしまうこと、あるあるではないでしょうか?
パートナーが非協力的
子どもよりも、パートナーに対してのイライラが募って、旅行なんてもうこりごりという方も多いでしょう
・旅行の準備をすべて自分がしている
・旅行先での子どもの世話は自分(パートナーはくつろいでいる)
・旅行中にパートナーがイライラする など
旅行中って、知らない土地で頼る人がパートナーしかいないのに、そのパートナーさえ子どものように振舞われたらイライラ爆発してしまいます!
パートナーが頼りにならなかったら、それもう子どもを一人多くつれて旅行に来ている感覚になるわ
イライラしないための心得7つ

予定は詰め込みすぎない
予定を詰め込みすぎないことは、とても重要です
なぜなら、こどもは時間通りには全く動けないし、言うことも変わるものだからです
もしも旅行先で何か子どもとしたいことがあれば、まずは午前中に一つ・午後に一つできたらいいな、くらいの感覚で回る方が気が楽です
絶対にしたいことを考えておいて、それ以外はできればいいな・行けたらいいな。くらいの方が気が楽!
臨機応変に動けるよう、周辺情報を把握しておく
子どもとの予定は詰め込まないようにと先述しましたが、意外と時間が余ってしまった!という場合もあるかと思います
そんなときのために、したいこと、行きたいことの候補を何個かあげておくといいでしょう
その際の候補も、無理ない範囲で行える事柄にすると、疲れもなくイライラもしません♪
一時間暇だなぁ~て時も、一時間でできそうな予定じゃなければ、無理には動かない!ゆっくりする時間にします
子どもの退屈な時間をやり過ごす工夫を

移動時間や、待ち時間などの子どもにとって退屈な「ま~だ~?」の時間
子どもを退屈させないための工夫をすることで、旅行がぐっと楽になります!
お絵描きや塗り絵、シールブックのようなかさばらないアイテム、初めて見せる本(間違い探し)なんかは、お出かけ時に常備しています
持ち物がなくても、アトラクションの待ち時間は"乗り物の実況中継"したり、レストランの待ち時間は"メニューを見て楽しんだり"子どもを退屈させないようにしてるよ
旅行中に大人も楽しめるポイントを作る
子連れ旅行でも大人が楽しめるようなポイントも作りたいです
・ホテルのごはんは大人が楽しめる内容のものにする
・こどものお昼寝中にも大人が楽しめる場所に行く
・夜こどもが寝てから、大人がゆっくりできるホテルに泊まる など
せっかくの旅行なので、子どもばかり優先させずに、大人も楽しめる内容を組み込むといいですね♪
子連れ旅行は疲れも溜まりやすいので、しっかりと休める施設選びも重要です
旅行中は大人も子どもも、体力を温存する
旅行中って荷物を持ってたくさん歩いたり、遊びまわったり、いつも以上に体力を消費しています
なのに、子どもってテンションが上がっていて、なかなか夜寝なかったりしますよね
子どもが寝るまでは、大人もほっとできない!
次の日の旅行に疲れを持ち越さないためにも、親子ともに早寝で体力を回復させましょう!
体力に余裕があると、心にも余裕ができます!
極限の空腹は避ける

大人も子どもも、お腹が空いているとイライラしてきますよね
そんなときのためにも、小腹がすいたらサッと食べれるおやつを準備しておきましょう
また、繁忙期の人気の旅行先のレストランなんかは、どこもすぐに埋まる可能性が高いです。
空腹の中、食事処を探し回らなくても良いように、予めレストラン予約をしたり、食事処の候補をいくつか挙げておきましょう
パートナーと役割分担をする
一緒に旅行に行くパートナーの協力は、楽しい旅行において不可欠です!
旅行の準備から、旅行中の打ち合わせ、子どもの世話においてすべてのことを共有しておくことで、自分一人でバタバタとしなくて済みます
パートナーが旅行中に全然協力してくれない!と自分が思っている反面、実は何をしたらいいか分かっていないだけだった、ということが多々あります
自分で考えて動いてよ!と思う方いるかもしれませんが、察するのは難しいので、イライラする前に指示しましょう
まとめ
イライラしないための心得まとめ
・予定は詰め込みすぎない
・臨機応変に動けるよう、周辺情報を把握しておく
・子どもの退屈な時間をやり過ごす工夫を
・旅行中に大人も楽しめるポイントを作る
・旅行中は大人も子どもも、体力を温存する
・極限の空腹は避ける
・パートナーと役割分担をする
せっかくの旅行です、イライラしないで子どもとの楽しい思い出がつくれるといいですね♪
ここまで読んでくださってありがとうございました