
こんにちは!仕事と子育ての合間に懸賞も楽しんでいるクロミです
懸賞に当たったという話をすると必ず「本当に運がいいんだね」とよく言われます。確かに、懸賞は運な部分もありますが…当たらない方はそれだけが理由ではないかもしれません
懸賞に当たらない人は、この記事を読んで自分に当てはまることがないかチェックしてみてください
懸賞に関する記事、今回は「懸賞に当たらない人の共通点」です
競争率が高そうな懸賞に応募してしまっている
懸賞が当たりやすくなるには、他の人が応募しなさそうな競争率の低い懸賞に応募するのが大切です!
例えば、スーパーでしているクローズド懸賞で、ウインナーを購入したレシートで「Aの商品は一泊二日旅行券5名に当たる、Bの商品は商品券1000円分500名に当たる!」の場合どちらに応募したくなりますか?ほとんどの方が旅行券に応募したくなりますよね。商品券1000円でも当たったら嬉しいのに、ついつい欲が出て旅行券を応募してしまう人が多いと思います
懸賞になかなか当たらない人の特徴としては、そのような競争率が高そうな懸賞に応募することが多いと思います。クロミの場合は、誰もが応募したくなるような懸賞の商品がある場合、同一の懸賞のサブのような商品の方に応募することで当選確率を上げています♪
当たる景品のランクを下げてでも確率の高い方に応募するよ。自分が魅力的に思う商品は、大多数がそう思うだろうからね
懸賞の応募条件を満たしていない
購入時に条件を満たしていない
税込み、税抜き価格での応募要件を間違えている
懸賞によっては「税込み〇円以上のレシートで応募」というような、購入金額によって応募条件を設けているものがあります。税込みを税抜きと勘違いして、税抜き価格のレシートで応募してしまった場合は、応募対象外になってしまいます
"〇点以上で応募"という記載通りに応募していない
スーパーでよく見かける懸賞の一つに「A賞は商品を1点以上購入、B賞は商品を2点以上購入」という記載があるものがあります。B賞に応募するつもりで対象商品を購入したものの、1点しか購入していなかった、という場合も応募対象外になります。
バーコードや応募マークの不備
応募マークやバーコードの貼付数のミス
応募マークやバーコードのミスもよくある間違いです。例えば「Aの商品はバーコードを1枚貼付し、Bの商品はバーコードを2枚貼付して応募」というものがよくあります。数の勘違いで応募したい商品の数とは違う数を貼ってしまっていると、応募対象外となります。
バーコードの番号が変わっている
企業側でバーコード番号が変更になった場合には注意が必要です。懸賞のために日頃から集めているバーコードでも、途中で企業がバーコードを変更した場合は、変更前のバーコードは無効になります。自分の集めているバーコード番号が、応募しようとしている懸賞で使用できるものかの確認は毎回必要となります
締め切り日を過ぎている
懸賞の締め切りギリギリに、ポスト投函をする方は注意が必要です。懸賞の場合の「当日消印有効」の場合は、締め切り日当日の消印が押してあれば有効となります。しかし、ポストに投函する場合、ポストの集荷時間の関係で次の日に消印が押されててしまう場合もあります。その場合は応募要件を満たしていないことになるので、無効となってしまいます。ギリギリの投函は避けた方がベターです
必要事項に記載漏れがある
ほとんどの場合、すべての必要事項に記載がないと選考されないです。懸賞の応募要項に「※ご記入漏れの応募用紙につきましては無効とさせていただきます」等の文言もほとんどの場合あります。懸賞に応募するために必要な文言は、すべて記載するようにしましょうね
名前や住所や電話番号の個人情報を書くから、それが嫌な人は応募できる懸賞が限られてきてしまいますね
記載している文字が読めない
よく言われるのは、懸賞に必要な文言を書く上で大切なのは「文字の上手・下手ではない!文字が読めるかどうか」ということです。せっかく応募しても、殴り書きされた文字や癖のありすぎる文字は、人も機械も文字を判別できずに、選考から外れる場合があります。丁寧に読める文字で記載しましょう
はがきの郵送途中で応募内容に不備が生じた
雨でにじんで文字が見えなくなった

郵送途中で、懸賞に応募するはがきや封筒に不備が生じる可能性もあります。例えば雨の場合に、郵送物が濡れて、文字がにじんでしまう場合があります。そのような事態を避けるためにも、できる限り雨の予報の時は、投函を避けるのが望ましいです。また、応募はがきを水性ペンで記載していると、郵送途中で濡れてしまった場合、文字がにじんで判別できなくなってしまいます。記入する際は油性ペンを使用するようにしましょう
レシートが破損したり、マークが剝がれてしまうなど不備が生じた
レシートの貼付や応募マーク・応募バーコードの貼付が甘い場合、郵送途中に破損して応募対象外になってしまう可能性があります。レシートはきちんとのりづけしたり、OPPシートで保護したり、郵送途中での破損がないように工夫しましょう
また、応募マーク・バーコードに関しても、同様のことが言えます。途中で剥がれることがないように、上からテープでしっかりと固定して応募しましょう
そもそもの応募数が少ない
当選したことがない人は、そもそも応募数が少ないことがあげられます
懸賞のコツをつかんでいる人でも、10件出して1件当選すればすごい当選確率なんだって!
2,3件懸賞を出しただけで「全然当たらない」と思っている人は、もっと懸賞に応募する母数を増やすことが大切です
感想や意見を求められている場合の内容が薄い
フリーペーパーや雑誌などについている懸賞で、「今月号の感想」など自由記載がある場合は、しっかりと記載することが重要です。特にそのような、規模の小さい懸賞では、自由記載の部分を見て当選を判断する場合もあるので、必ず記載するようにしましょう
クロミの場合も、しっかり読んでハガキに感想を書いて送ったら当選確率が上がったよ。フリーペーパー側から「感想読みました」って電話があったこともあるし、もちろんその時の懸賞は当選したよ♪
まとめ
いかがだったでしょうか。懸賞が当選しなくて悩んでいる方で、もしも自分に当てはまることがあれば直してみてみましょう!懸賞でみなさんの生活が豊かになりますように♪
ここまで読んでくださってありがとうございました