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こんにちは!離乳食中の子どもを連れて、計10泊は旅行に行っているクロミです
旅行大好き!でも離乳食って、何回旅行に行っても正直大変
旅行には行きたいけど、離乳食をどうしたらいいか分からないし、大変なだけならやめとこう
そう思うのもよく分かります
子連れだと荷物も多くなるし、衛生的に気を付けないといけないし、そもそも食べれるものないだろうし…
でも、ちょっと待ってください!
赤ちゃんがいても旅行が楽になる方法はいくらでもあります♪
それに旅行中の普段とは違う環境に、キラキラしている赤ちゃんの表情って、疲れにも勝る癒しです
そこで赤ちゃん連れでも試行錯誤しながら、何度も旅行を繰り返し、やっと楽な方法がみつかってきたクロミのノウハウ紹介します
本文では赤ちゃんの離乳食の時期別に紹介していきます
文章が少し長くなりますので、自分の赤ちゃんの時期に当てはめて、該当記事までとんでくださいね
子連れでの荷物を軽量化したい人向け参考記事↓
楽したい人必見!【子連れ国内旅行】で劇的に荷物を少なくする7つの方法
離乳食初期(生後5ヶ月~生後6ヶ月)

母乳やミルクの授乳のみで済ます
職業柄よく、「旅行中に離乳食あげなかったら栄養が足りないですか?」
「旅行で離乳食をあげなかったら、ごはんの食べ方忘れそうなのであげるべきですよね?」
なんて質問されることがあります
それに対してよく答えているのは「ママが気になるならあげて、気にならないならあげなくていいよ~!」です
だってこの時期はほぼ母乳やミルクが栄養!
この時期の離乳食はお口に入れられたものを飲み込む練習や、いろんな味を知るための期間なので
正直なところ、栄養がどうとかはそこまで気にしなくて良いです◎
それでも、やっぱり離乳食をしないと気になってしまうという場合は、あげましょう♪
初期ならクロミは旅行中は離乳食はあげない。家で頑張るから。笑
離乳食初期って、クロミの子ども二人とも
ブー!!て口から吐き出したり、手でかき出そうとしたり
それはもう荒れに荒れてる食事風景で、、、
旅行中くらいは落ち着いてごはん食べたいし、お宿も汚したくないので、母乳やミルク一択です!
初期は家でも、嫌がって泣いててほぼ食べてなかったな
市販のものを持っていく
旅行の日数が一週間以上など、長期間にわたるから気になる…という方は、市販のものを持っていくと楽です
市販のものではお湯を溶かして完成するようなキューブの離乳食もありますし、食べる分だけを出して残りは冷蔵庫に保存できるキャップ付きの離乳食もあります
「食べ方を練習するために少しだけでいい」という方は活用してみてください
宿泊先で用意してもらう

宿泊先で用意してもらえるサービスを活用するのが一番楽ですよね
ウェルカムベビーのお宿注意点は一つ、アレルギーに関してです
まだ5~6ヶ月の段階では、試していない食材も多いでしょうから、宿泊先で離乳食を提供してもらう場合はアレルギーには十分注意してください
アレルギー起こすくらいなら、旅行中くらい離乳食食べないでいいかな
離乳食中期(生後7ヶ月~生後8ヶ月)

母乳やミルクの授乳のみで済ます
こちらは、一泊二日程度の短期旅行になる場合におすすめです
一泊二日程度で、普段からあまり離乳食を食べていないような子であれば、旅行中に食べなくても問題ないでしょう
ミルクや母乳にも栄養は含まれているからね!
✓しっかりと食事のリズムがついてきたから崩したくない
✓食事が大好きだからあげたい
✓旅行中も一緒に食事をしたい
などの想いがある方は、離乳食の準備をしてあげましょう
一食分だけあげる
この時期は一日に必要な栄養の3割で程度を離乳食で摂取すると言われています
もちろんその子の食べる量や進み具合によって、割合割合の個人差はありますが…
離乳食から多少栄養を摂取しているなら、あげないのは心苦しい。でも旅行先で離乳食をあげるのはストレス!
そんなママは、旅行中だけ「二回食→一回食」に減らしてみるのもありでしょう
その一回だけをどうするか考えればいいので、旅行日程にも余裕ができそうです♪
【自宅で食べさせる】のは、一泊二日の近場旅行の時におすすめ!
朝自宅で離乳食してから旅行に出発→旅行中はミルクや母乳→自宅に帰宅して夕飯に離乳食
こんなスケジュールも組めるので、外で離乳食をするストレスはなくなります♪
市販のものを持って行く
旅行中の離乳食は、市販のものを持っていくと楽&安く済むのでおすすめ♪
市販のものでも加熱不要なものが、多く販売されています!
寒い時期などでどうしても温めてあげたい場合は、温めのサービスを提供しているレストランや宿泊先を選ぶようにしましょう
最近、自由に使える電子レンジを置いている宿泊先も増えてきた
添加物を気にするママでも、添加物不使用のものも多く売られています
宿泊先で離乳食を頼むと、別途料金がかかり、旅費が高くつく場合もあるので、旅行中にも無添加にこだわりたい方にはmanmaのベビーフードがおすすめです♪

手作りの離乳食はブーするのに、manmaの離乳食はパクパク食べてた!嬉しい悲しい複雑な気持ち!(笑)
瓶の離乳食も売られていますが、重たい+廃棄に困るので、クロミは使用しません
宿泊先で用意してもらう
宿泊先で用意してもらうのがダントツで楽です!
離乳食は別料金だったり、宿泊料金の中に含まれていることが多いので、宿泊料金は若干割高にはなりますが…
多少高めの値段を払ってでも離乳食を準備してもらえるのは、旅行に対するストレスが減りますよね
離乳食を提供している宿って、離乳食をあげる環境も整っているし、スタッフさんも子連れへの対応が◎
離乳食初期でもお伝えしましたが、旅行先でのアレルギーには充分注意して下さいね
離乳食後期(生後9ヶ月~生後11ヶ月)

離乳食後期になると、一日の栄養の半分以上を離乳食から摂取していることでしょう
この時期に旅行に行く場合には、一日三回の食事のリズムをなるべくくずさずに、旅行スケジュールを組めるのが望ましいです
「離乳食嫌いで家でもほどんど食べていないから、旅行中はやめたい」
というお疲れ気味のママもいるでしょうが、食事のリズムを作るためにも、無理ない範囲であげましょう
家ではほとんど食べない。って悩んでるママでも、いつもと違う旅行中の環境で、なぜか爆食する子も割といるのよ
クロミの場合は離乳食後期でも、後期になったばかりなのか、一歳間近なのかによっても旅行中の食事スタイルを変えることがあります
市販のものを持っていく
こちらも鉄板の、市販のもので代用する案です
旅行先でもペロッと食べきれるような子は、パウチタイプのものでもよいと思います
クロミはよく、パックごはんをストックしておいて、旅行の時のごはんに持っていきます
家にあれば、旅行から帰ってきたときや忙しい時にも「ごはんがないどうしよう」ってならないので、あればとりあえず安心アイテムです
パックのごはんと、安いパウチのおかずごはんで、旅行中は乗り切ること多めです
災害用にもパックごはんをまとめ買いするのがおすすめ

パウチが食べきれない小食ベビーさんは、食べれる分だけスプーンに出せるキャップ式になっているものもおすすめです
こちらのベビースムージーは、安い市販のパウチよりはいい値段しますが(笑)
旅行中くらい赤ちゃんにも、少しいいもん食べさせたろ~って方にもおすすめです

瓶の離乳食も売られていますが、重たい+廃棄に困るので、クロミは使用しません
宿泊先で提供してもらう

上記でも紹介していますが、宿泊先で提供してもらうのが最も楽です
離乳食後期となるとしっかり椅子に座ってごはんも食べれる子が増えてきていますし、家族みんなで食卓を囲めるので、食べれても食べれなくてもいい思い出になること間違いなし♪
お宿の離乳食は、自分のマンネリ化している離乳食の、バリエーションを増やす参考にもなった!
生後10ヶ月の次女を連れて旅行先に選んだ沖縄のホテルも最高でした↓
沖縄旅行【離乳食で悩む方必見】0歳・4歳と行くルネッサンスリゾートオキナワ
離乳食を進めていくうちにアレルギーが見つかった赤ちゃんや、まだアレルギーはないけど試していない食材が多い赤ちゃんは注意してくださいね
もしアレルギー対応をお願いしたい場合は、宿泊先に聞いてみてください
自分で調理できる宿泊先を選ぶ
自分で調理可能な、コンロやキッチン用品が置いてある宿泊先を探すのもよいでしょう
クロミが泊ったところは、アパートの一室みたいなホテルで、暮らすように泊まれたよ◎お皿も備え付けられているのを調べて行った!
上記で記載しましたが、アレルギーがあると出先での食事には神経を使います
そんなときでも、いつもと同じ食事を旅行先で作れるのであれば、安心ですね
離乳食を提供している外食先を選ぶ
離乳食を提供しているレストランも、最近では増えてきています
ファミリーレストランなんかは、キッズメニュー・離乳食・大人のメニューが豊富なので家族みんなで楽しめます
旅行に来てまで、いつもと同じファミレスなんて嫌だと思う人もいるかもしれません
ですが、クロミの子どもは「結局はファミレス」が一番食べてくれるので、旅行中も昼食や夕食に利用することが多いです
大人が美味しくて、しかも子どもも美味しいお店って、見つけるの難しい
まとめ

離乳食を食べているお子さんがいる場合の、旅行をするときのイメージは少しつきましたか?
離乳食を食べている時期の赤ちゃんがいても、旅行をあきらめなくて大丈夫です!
できる工夫はたくさんありますし、この時期しかできない体験を赤ちゃんと楽しんでくださいね♪
この記事が、旅行を検討している方の参考になれば嬉しいです