子連れ旅

楽したい人必見!【子連れ国内旅行】で劇的に荷物を少なくする7つの方法

こんにちは!お得に楽しく旅行することが大好きなクロミです

旅行が大好きなクロミですが…子連れ旅行だと荷物が多くなってしまいますよね。子どもを抱っこして、荷物を持ちながら歩き回る

楽しい旅行のはずが疲れてイライラしてしまったということはありませんか?

クロミは重い荷物を長時間背負っていると、頭も痛くなってしまいます。荷物をなるべく軽量化することを考えて準備しているよ

月1回はこどもと旅行に行っているクロミが、旅行に行くときに荷物を軽量化するために工夫していることを記事にしました

旅行中にイライラしない心得もまとめています↓

子連れ旅行でイライラ…原因とイライラしない7つの心得

必要なものは旅行先で調達する

オムツを履いている子どもや、離乳食や幼児食が必要な子どもを連れて旅行に行くと、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。

車で旅行に行ける場合はまだ良いのですが、飛行機や電車・バスなど利用する場合は、荷物が多いと移動がストレスになってしまいます

子どもを抱っこして、スーツケースを押しながら、もう一人の子どもの手をつないで、ベビーカー持って行って…あれ?手が足りない?!

必ず必要になるもので、現地で調達可能なものは現地で購入した方が楽なことがあります

オムツ:一日に必要な枚数×旅行日数で、持っていくのが良いか、現地で購入するのがよいか考える

水遊び用オムツ:水遊び用布パンツを購入するのがコスパ◎、現地ドラッグストア等で水遊び用オムツを購入すると、荷物がかさばらない

離乳食・幼児食・おやつ:移動時+緊急時は持っていき、それ以外のものに関しては現地スーパーやドラッグストアで購入した方が、かさばらない&重くなくて楽

宿泊先の物品の貸し出し情報をチェックする

最近の宿泊施設では、子連れにやさしいサービスを提供しているところが増えてきています

宿泊施設で借りれるものがある場合は借りることで、荷物を減らせます。クロミは宿泊施設を予約する段階でどのような貸し出しサービスがあるのかをチェックしておくようにします。宿泊施設ごとに特徴はありますが、ここでは貸し出しサービスの一例を紹介します

ベビーカー:滞在期間中はベビーカーを無料貸し出ししているホテルがあります。空港でのベビーカー貸し出しサービスも利用すれば、短距離の移動は抱っこひもでできそうです。自宅から持っていくベビーカーは必ずしも必要ではないですね

オムツごみ箱:オムツごみ箱がない場合は、宿泊先の部屋のにおいを気にして、防臭用袋を用意する人もいますよね。オムツ用ごみ箱が置いてあれば、宿泊先での防臭用袋は不要です

哺乳瓶消毒グッズ:ウェルカムベビーのお宿などはよく見かけますが、哺乳瓶を消毒するグッズ一式を貸し出している宿も最近増えてきています♪

ルームウェア:ホテルによってサイズ展開が違いますが、子ども用ウェアがある宿だと助かりますね。ぴったりサイズじゃなくてもいいよって方は、ルームウェアで十分です!旅館だと浴衣式のものも多いので、はだけるのが気になる方は持っていきましょう

ベビーソープ:ベビーソープを貸し出ししているところもあるので、こだわりがない方は借りれば荷物が軽量化できます。アトピーなど肌が弱い子は、使い慣れたものを持っていく方が安心です

おもちゃ:おもちゃが部屋に備え付けられている場合もあれば、フロントで貸し出してもらえる場合もあります。宿泊先でおもちゃの貸し出しサービスがあれば、自宅から持っていくものは最小限にできます

上記にあげたものは、貸し出しサービスの一例です。宿泊先ごとに貸し出しサービスが様々な種類がありますので、予約時に調べておきましょう!

宿泊先のコインランドリー情報をチェックする

何泊かする場合は、宿泊期間分の服や下着を用意しないとダメですが、意外と大荷物になりますよね。圧縮袋で圧縮したら容量は少なくなりますが、重さは変わらないですし。荷物を少なくしたい場合は、服の枚数を最小限にして、旅行先で洗濯を回すようにしましょう♪

ホテルによっては洗濯~乾燥まで無料で行えるところもありますので、事前に知っておくと荷物を減らせます。宿泊日数が増えるなら、ランドリーサービスがある施設を選ぶのが◎

洗濯~乾燥まで無料で行えるホテル例【子連れ沖縄旅行】子連れ目線で施設紹介!0歳・4歳と冬に行くルネッサンスリゾートオキナワ

どうしても子どもの場合は、汗や泥で汚れたり漏らしちゃったりで、服も下着もたくさんいります。そんな時でも、洗濯ができれば汚れを気にせず思い切り遊ばせることができます!旅行から帰宅してから、大量の洗濯物を回す手間もありません

普段使用している薬やソープ類は小瓶に詰め替える

これは子どもだけではなく大人もですが、普段使用しているものをそのまま持っていこうとすると、どうしてもかさばってしまいますよね。ホテルのもので代用できないもの、こだわりのあるものは小さな容器に移し替えて持っていくことをお勧めします

例えば、お子さんを保湿している方は大きなチューブの保湿剤(ワセリンなど)を使用している方も多いでしょう。その場合は旅行日数分+αくらいの分量を、小さな容器に移し替えて持っていきましょう

旅行先で不慮の事態が起きて、入院や長期滞在することになったら足りなくなるから…なんて心配性の方もいるかもしれません。大丈夫です。お薬手帳があれば、日本国内同じお薬を小児科で処方できます

ただし、珍しい薬や手に入りにくい薬を常備薬としている場合は、必ず多めに持っていきましょう

おもちゃはお気に入りのものやかさばらないものを持っていく

0歳の娘の場合には、周りにあるもの全てが珍しく、なんでも遊べる!という状態なので、あえてたくさんのおもちゃを持っていくことはありません。場所をとらずに重くない、「布絵本」のようなものを1~2つだけ持って行きます

4歳の娘は、旅行に行く前に何を持っていくのかを一緒に決めます。絵本のような少し重いものよりは、「100均の自由帳や塗り絵」「ペン」「折り紙」のような、集中して遊べて、旅行先でなくしてしまっても大丈夫だと思えるものを選びます

ホテルでおもちゃをもらえたり、旅行先でお土産やおもちゃを買ってあげることもあるから、家から持っていくおもちゃは最小限にしています

宿泊プランにベビーグッズも含まれているプランにする

宿泊するプランによっては「旅行代金の中にオムツやおしりふきが使い放題」「手作り離乳食も提供」などのプランもあります。多少は割高になってしまう部分もありますが、オムツや離乳食などをホテル内で賄えると、ずいぶん荷物が少なくて済みます♪

荷物を宿泊先に郵送する

お金を払ってでも荷物を最小限にしたい!という方は、予め荷物を宿泊先に郵送するという方法もあります。宿泊先が制限を設けていない場合は送れると楽ですね♪

荷物の大きさや、宿泊先までの距離で値段は変わってきますが、大阪→東京まで荷物を送った場合の片道の料金の一例を下記に記載します

60 サイズ(2kgまで)100サイズ(10kgまで)140サイズ(20kgまで)
キャッシュレス決済1056円1650円2310円
現金1060円1650円2310円
(ヤマト運輸2025.3時点)(※サイズ:三辺合計)(※料金:定価)

140サイズの荷物を往復で送るとなると、約4600円。荷物が少なくなるならお金を払うか、それともお金を払うなら荷物を自分で持つかは、各ご家庭ごとの価値観ですね

クロミは心配性だから、不測の事態で届かなった場合のことを考えると利用していないよ。夫婦で荷物を分散させて持っているってことも大きい。今後ワンオペで旅行に行くことがあれば、利用するかも!

まとめ

荷物を少なくする方法、いかがだったでしょうか?
サービスとして利用できるものや、お金を払って工夫する方法など、様々なものを紹介させていただきました。ほかにもこんな方法あるよ!という方がいらっしゃったら、教えてくれると嬉しいです♪

ここまで読んでくださってありがとうございました

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